2017.09.08 ブログ 組織開発

【 京都府の組織開発:研修講師、育てます! 】

社内で研修講師を任されたら、どうしますか?

教育担当になった管理職が、突然担当することになるケースは少なくありません。
研修講師を任された時に何から始めるのか、何に留意すべきか、おさえておくべきポイントがいくつかあります。

今回、京都ジョブパークの京都府北部福祉人材確保事業 事務局様よりご依頼を頂き、福祉の現場での即戦力となる人材養成をするプログラムの中で、講師養成講座を担当させて頂きました。
施設長からベテラン管理職まで、施設内でも講師を担当する可能性のある方々が対象でした。

◆研修講師を頼まれた時、何から手をつければ良いのか・・・

1.受講者の属性や状況、研修に求められることを確認
2.何の為に研修するのかという目的を明確化
3.研修終了後、受講者にどうなってほしいのかというゴール(成果目標)を設定
4.時間配分を意識しながらのプログラム内容の組み立て、及びテキスト作成
5.プログラムが出来上がったら、当日のイメージトレーニング(想定される状況に対してコメントや動きを検討)

◆研修の進行における注意点

1.最初の自己紹介は簡潔に、自分に酔わない(笑)
2.受講者個々を観察、傾聴して、表情や発言から理解度を確認しながら、個々のキャラクターにも配慮して進行に反映
3.全体感を大切にして、受講者相互での相乗効果も生み出せるよう発言やコメントを促し、場を活性化
4.受講者が受け入れやすいよう「その通りですね、でもこんなやり方もありませんか」と Yes-but法、Yes-and法を用いる、受講生に恥をかかせない
5.タームごとに「まとめ」のセリフを用意して、伝えたことの確実な定着をはかりながら研修を進める

受講者にとって「気づき」を促す研修とするには次の3つのポイントをおさえるのが有効です。

①問題提起(テーマに対して質問)→ ②アウトプット(参加者に発言、討論してもらう)→ ③インプット(理論、知識、気づいたことを業務にどう活かすか落とし込む)

つまり、受講者にとって響きやすいのは「?」→「!」
皆さんにとって少しでも参考になればと思います。

もちろん私たちHONKIはいつでも講師としてもお力添えできるよう準備して支援を進めて参ります。

京都ジョブパーク 写真

株式会社HONKI 組織活性事業部

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