インターネットと人権2021
研修のねらい
現実の世界とは少し違うインターネット空間の新しい人権について考えてみる研修です。憲法第21条で「表現の自由」は歌われています。しかし、インターネット上では虚偽の内容を流したり、顔が見えないことをいいことに他人を傷つけることを記載したりする事が後を絶ちません。
本研修では、このようなインターネット社会の中で実際に起こっている問題をもとに、自分が加害者や被害者にならないためにはどうすべきかをお伝えします。
ポイント
- POINT1
- インターネット上でも表現の自由は適応されるのかを説明します。
- POINT2
- 実際に発生しているインターネット上の問題について学びます。
- POINT3
- インターネット上の問題に自分がまきこまれないためにどうすべきかを学びます。
合計時間 : 3時間
経営者~一般社員
1社 1 ~ 20名
弊社研修室
お客様の会議室等
タイムテーブル
時間 | 科目 | 内容 |
---|---|---|
09:00 - 09:15 | 始めに | オリエンテーション |
09:15 - 10:00 | インターネット社会の現状 | インターネット社会においての表現の自由について説明します |
10:00 - 11:00 | インターネット上の人権侵害や犯罪等の状況 | インターネット上で実際に起こっている人権侵害や犯罪等について説明します |
11:00 - 11:50 | 加害者にも被害者にもならないためのポイント | インターネット上の問題に自分がまきこまれないためにどうすべきか説明します |
11:50 - 12:00 | まとめ |
講師紹介
吉田 昌孝(よしだ まさたか)
1980年生まれ。論理的思考を用い売上と利益を向上させるTOC経営コンサルタントとして、国内で数多くの中小企業コンサルティングにメインコンサルタントとして携わる。また、ソーシャルハッキングを得意とするホワイトハッカーとして企業DX・デジタルデバイドの解消に携わる。現在は、株式会社Honkiの専務取締役であると共に、龍谷大学社会学部講師および滋賀県草津市ICT戦略特別推進員を務める。