パワーハラスメント予防研修
研修のねらい
令和4年4月1日からパワーハラスメント防止対策(相談体制の整備等)が中小企業の事業主にも義務付けられる事になりました(改正労働施策総合推進法)。その背景には職場でのパワハラが社会問題化されていることがあります。
怒りの感情を深く掘り下げれば自分の感情がわかります。気持ちを上手く伝えられるようにアンガーマネジメントのトレーニングを行い、パワハラのない働きやすく安心安全な職場環境をつくることで社員がイキイキ働けるようにします。
ポイント
- POINT1
- パワーハラスメントに関する正しい知識を持てます。
- POINT2
- 怒りが生まれるメカニズムを理解し、実践することで感情のコントロールを実践。
- POINT3
- ワークを通じて、自分とは違う価値観を共有する事で人財育成の方法をを習得。
2時間
合計時間 : 6時間経営者・管理職
1社あたり 5 ~ 30名
弊社研修室
お客様の会議室等
タイムテーブル
時間 | 科目 | 内容 |
---|---|---|
10:00 - 12:00(1日目) | パワハラの定義と解説 アンガーマネジメントのトレーニング | ・パワハラとは何かを理解する ・アンガーマネジメントのトレーニング法を学び実践する |
10:00 - 12:00(2日目) | 怒りのメカニズムアンガーマネジメントのトレーニング | ・なぜ人は怒るのかを知る ・アンガーマネジメントのトレーニング法を学び実践する |
10:00 - 12:00(3日目) | 上手に伝える 価値観の共有 | ・育成における強化・是正の上手な伝え方 ・ワークを通じてお互いの価値観の違いを理解しながら業務を円滑に進める方法を考える |
講師紹介
明山 恭子(あきやま きょうこ)
自身の怒りのコントロールに悩みを持ち、アンガーマネジメントを習得することで劇的に人生が変わった経験を持つ。現在は怒りの改善トレーナーとして法人から個人まで幅広く指導している。滋賀県栗東市在