リモート会議の実践と心得
研修のねらい
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響や、企業のIT化が進むうえで、多くの企業が自宅で仕事をする「リモートワーク」を取り入れています。入社とともに自宅待機を命じられている企業も多く、新入社員研修をリモートで行う必要がある企業も多いです。
本研修では、リモート会議やリモート研修を行う上で、準備すべき道具や環境をお伝えし、実践時に発生することが想定される問題点等をお伝えします。また、ツールを使い実際のリモート会議を体感していただきます。
ポイント
- POINT1
- リモート会議を行うにあたり、必要となる道具や環境の整え方を学びます。
- POINT2
- 実践する上で発生する注意点や問題点を事前に確認出来ます。
- POINT3
- 実際にツールを使ってリモート会議に参加してみます。
合計時間:3時間
経営者~一般社員
1社 1 ~ 20名
弊社研修室
お客様の会議室等
タイムテーブル
時間 | 科目 | 内容 |
---|---|---|
09:00 - 09:30 | リモート会議とは | リモート会議とはどういったモノかを説明します |
09:30 - 09:50 | 必要な道具・環境 | リモート会議を行うにあたり、必要となる道具や整えるべき環境をお伝えします |
09:50 - 10:10 | リモート会議用ツール | リモート会議に使える様々なツールを紹介します |
10:10 - 10:50 | 注意点・問題点 | リモート会議を行う上での注意点と問題点を説明します |
10:50 - 11:30 | 実践してみよう | 実際にツールを使い、リモート会議に参加してもらいます |
11:30 - 11:50 | スマートに魅せる | リモート会議を最大限活用するための方法をお伝えします |
11:50 - 12:00 | まとめ |
講師紹介
吉田 昌孝(よしだ まさたか)
1980年生まれ。論理的思考を用い売上と利益を向上させるTOC経営コンサルタントとして、国内で数多くの中小企業コンサルティングにメインコンサルタントとして携わる。また、ソーシャルハッキングを得意とするホワイトハッカーとして企業DX・デジタルデバイドの解消に携わる。現在は、株式会社Honkiの専務取締役であると共に、龍谷大学社会学部講師および滋賀県草津市ICT戦略特別推進員を務める。