体感型チームづくり研修
研修のねらい
働き方改革によって、残業の削減、有休休暇の取得が進み、労働時間が以前よりも短くなる中、就業時間内で生産性を高めることが、どの職場においても大きな課題となっています。機械の生産性を高めても、せいぜい1.2倍や1.5倍程度ですが、人の生産性は何倍、何十倍にもなります。
本研修では、「ハード面」ではなく、人の関係性といった「ソフト面」を扱うチームづくりで生産性向上のためのポイントを学びます。
ポイント
- POINT1
- 関係性に焦点をあてたチームづくりで生産性を向上させた企業の事例を学びます。
- POINT2
- チームビルディング ワークショップを通じて自らの役割と行動に気づきます。
- POINT3
- 生産性向上のポイント「心理的安全性」を職場で実現する為のきっかけを作ります。
合計時間 : 4時間
チームへの貢献を実感したい若手社員
チームの要である中堅社員
チーム力を上げたい管理職1社 5~20名
弊社研修室
お客様の会議室等
タイムテーブル
時間 | 科目 | 内容 |
---|---|---|
13:00 - 14:00 | チームのあり方 | 自分が所属しているチームの現状と理想のチーム像を語る |
14:00 - 15:00 | チームビルディングⅠ 企業の事例研修 | 社員の関係性の強化を生産性の向上につなげている企業がやっている3つのポイント |
15:00 - 17:00 | チームビルディングⅡ ・演習 ・職場での活かし方 | 体感したコツを職場でいかに実現するのかを検討、発表、共有 |
講師紹介
久保田 暁(くぼた さとる)
1968年生まれ、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科卒業(国際関係論修士)損害保険会社の営業を経て、大阪府堺市議会議員を2期つとめる。その後、経営コンサルティング会社でベンチャーキャピタル、M&Aに従事。大手流通、メーカーのM&A仲介を担当。退職後、2013年より研修事業に参画。人と会社と地域の成長を視野に入れ「中小企業で働く人を奮い立たせること」を信条に新人から経営陣まで幅広い層で研修を展開