誰でもできるプレゼン研修
研修のねらい
仕事の大半はコミュニケーションで成り立っています。コミュニケーションの巧拙は仕事の質を左右しますが、聞く（聴く）こと、話すことは技術であり、誰もが習得し、上達できるものです。
本研修では、プレゼンテーションの「型」の習得を通じて、聞き手、話し手 両方の視点から相手に「伝わる」話し方ができるようになること。根拠を揃えた説得力のある主張ができることを目指します。
ポイント
- POINT1
- 説明や報告、提案に自信がない人の不安を取り除きます。
- POINT2
- コミュニケーション力（聞く・聴く、話す）が向上します。
- POINT3
- 相手に「伝わる」プレゼンテーションのコツについて学びます。
情報
- 合計時間 : 4時間
- 社内、社外での報告、説明や提案に不安がある若手社員 プレゼンがうまくなりたい大学生・大学院生
- 1社 5～20名
- 弊社研修室 お客様の会議室等
タイムテーブル
| 時間 | 科目 | 内容 |
|---|---|---|
| 13:00 - 14:00 | きき方の作法 | コミュニケーションのポイント「聴く」ことの演習 ※プレゼンしやすい環境づくり |
| 14:00 - 15:00 | プレゼンを構成する要素 プレゼンの「型」 | ・プレゼンの3要素、準備の3要素 ・「型」としてのPREP法、SDS法 |
| 15:00 - 17:00 | プレゼン演習 | ・グループになって共通点を探すワークショップ ・共通点を他のグループにPREP法やSDS法といった「型」を活用してプレゼンする演習 |
講師紹介
久保田 暁（くぼた さとる
1968年生まれ、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科卒業（国際関係論修士）損害保険会社の営業を経て、大阪府堺市議会議員を2期つとめる。その後、経営コンサルティング会社でベンチャーキャピタル、M&Aに従事。大手流通、メーカーのM&A仲介を担当。退職後、2013年より研修事業に参画。人と会社と地域の成長を視野に入れ「中小企業で働く人を奮い立たせること」を信条に新人から経営陣まで幅広い層で研修を展開
